1998年、当時はまだバブルの余韻が残っていた頃、自分が借金地獄になった話です。
務めていた不動産会社での成績も良く手取り25万+歩合で一人暮らし、余裕で毎晩外食もでき毎週2回は飲み歩きで一回出ると現金2万は使いました。
それでも毎月定期も3万貯めてました。

そろそろ大好き車(スカイラインR32)を購入。
もちろん中古車でオートローンを組み程度の良いものでした。
と、ここまでは何も問題なし。

数カ月後、あっ任意保険入らないとヤバイと気づき保険料の支払い。
何せ駐車場がタダだったのでまだ余裕だと勘違い。

水曜が休みで火曜日の夜になると、ラウンジに行きたくてウズウズ、不動産会社勤務と言う事もあり、銀行はすぐにカードを発行してくれました。

このカードが借金地獄のはじまりです。
リボ払い専用と一般のカード。

何にいくら使ったか判らなくなり、月々1万円の引き落とししかされず、まっ良いっかと思った時点でアウトでした。
休日二日酔いでカード明細をよく見ると、ショッピンク枠は一杯に使い、しかもリボ払いになっている。

これでもまだ判らず、定期を崩し車のホイールとタイヤ、コンポも変えさらに、エスカレートし社外コンピューターに換えブーストコントローラー総額は100万超え。

しかし、これも普通だと思い込み、週2回の飲み方も段々と派手になり信販系のキャッシングへGo、50万すぐに借りられこの現金で飲みに回る。

金なくなれば家売って歩合を勝手に計算。
大丈夫だと思い込み。
他の信販会社へGo~

ふと気付けば定期は使い果たし、給与と歩合は支払いに全部回る借金地獄。
当時の信販系キャッシグは年利30%今の2倍の金利です。
ようやく借金地獄に気付き、車を売りに出しました。

参考:車のローン借金地獄

これで車のローンは完済できましたが、飯を食えない!
朝は食わなくても、一人だから恥ずかしくない。

しかし、昼はそういった訳に行かずに昼休み一人で100円総菜で我慢、晩飯は焼酎だけ飲み睡眠。
2カ月しない間に病院送り。

入院、実家から親が来て何してるのと問われても、とにかくあと数日で信販クレジットの借金地獄で頭はパニック。

入院先の先生に退院する事を告げると入院費の支払い。
入院費だけ親に借り退院。

給料日になんとか支払い終えると通帳残高20円とか、、、ヤバイ働こうと決め不動産の会社勤務を終え、運送会社のバイト0;00~6;00までとにかく働きましたが一向に支払いが終わらない借金地獄。

何故やと思い各信販会社へ連絡し元本だけ調べると400万、これの30%金利しか払ってない。
親に頼るしかとか色々考え実家からの通勤、寝る暇なしでもマンションの家賃は浮く飯も食える。

借金地獄から5年後完済。
給与は全部支払いにまわし実家から通えた事が良かったのです。

親は私の行動がおかしいのは判っていたらしく、何も言わず50万を振込してくれてました。
恥ずかしいのと悔しいのが半々

今、借金地獄で悩んでるなら、ネット調べれば色々出ます。
でも、まずは死ぬ気になって仕事してみて下さい。
私は借金地獄になっても友人から一切借りませんでした。

これが良かったのかもしれません。
仕事の相談だけはしました。
派遣の仕事etc。

努力しても返せないなら、今は様々な借金地獄の救済措置があります。
諦める事は人生の負けに等しいんです。
借金地獄の経験も、必ず良い事、良い糧になる筈です。